エスタシオンの特徴

療育に使用するカリキュラムは、グループ教室である「プログラミング教室エスタ」と「エスタシオン」をあわせて130名以上の子ども達が学んだ実績があり、そのノウハウを生かして、楽しくも成長につながる療育活動を行っていきます。
放デイ エスタシオンでは、子ども達が興味を持ちやすい「マイクラ(マインクラフト)プログラミング」と「ゲーム制作プログラミング」をメインとしたプログラミング療育を提供します。

エスタシオンは、かずさ地域No,1老舗プログラミング教室であるエスタグループが提供する放デイです。定評あるプログラミング教室エスタで受講するカリキュラムと同クオリティの活動にチャレンジできる放デイです
since2016
プログラミングの習い事をお求めの方やロボットも専門的に習ってみたい方は、ぜひエスタWebページもご覧下さい



教室理念 VISION
プログラミング療育で
「特性」を強みに変える
MISSION
エスタシオンの療育で 社会で輝く才能を育てる
VALUE(エスタシオンが大切にする価値)
安心を最優先
ワンチーム
最先端の療育
チャレンジ
プログラミングを楽しむ
エスタシオンの
プログラミング療育
数多くの現代っ子(デジタル好き)
を開花させてきた手法
小学生・中学生・高校生がプログラミングスキルだけでなく、時代に対応できる人間として成長できる療育方法です
出典:日経BP「今から始めるプログラミング」鈴木喬裕


子どもが自分から「通いたい」と思える教室作り
定期的な通所をすることで生活リズムを整えます
健康・生活
運動・感覚
認知・行動
言語
コミュニケーション
人間関係
社会性
タブレット端末や最先端のゲーミングPCを活用した感覚統合
(両手動作・目と手の協調運動)
複数の活動にローテンションして取り組むことで、時間の切り替えを意識したり、先の見通しを立てて行動することを学ぶことが出来ます
デジタル活動だけでなく、アナログゲーム(ボードゲームなど)を活用したコミュニケーション活動
集団活動・個別活動の両方を取り入れることで他学年との交流、同じ興味(ゲームやデジタル活動)を持つ仲間同士での交流など学校以外でのコミュニティの場として機能しています
マイクラの仮想空間でのSST
デジタル空間に先生やメンバー複数で入り、協調性や相手の立場になって考えるなどソーシャルスキルを養うことが出来ます
プログラミング療育の成果や実績
プログラミング療育を受けた、子ども達の発達に関わる事例を紹介します。
※子ども達一人ひとりに関する事例ですので、プログラミング療育だけの成果ではないものも含みます
1日の流れ
エスタシオンの利用者さんは「プログラミング療育活動」「コミュニケーション活動」「個別グループ活動」をローテーションしながら取り組みます。

来所→今日の活動確認
利用者さん関係者の送迎や自身での来所の後、今日のグループ分けと活動を確認します。

プログラミング活動
子ども達の希望を聞きながら、自主性を尊重したプログラミング活動に取り組みます。
マルチプレイSSTや、創作活動などが人気です。

ゲーミングSST
(ゲームを活用したソーシャルスキルトレーニング)
ボードゲームやロボット作りにグループで取り組むことで、人との関わり方などの社会性の成長を促します。
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デジタルデザイン
プログラミング関連の活動として、デジタル端末でのデザイン制作活動を通してクリエイティビティ(創造性)の発達を促します。
エスタシオンの想い
代表 鈴木喬裕先生から

(Kyosuke Suzuki)
プログラミング療育の専門家
著書 日経BP「Scratchで今から始めるプログラミング」等 複数出版
児発管 ※児童発達支援管理責任者
(こども家庭庁認定の児童発達のプロ)
プログラミング教室エスタ 代表
ゲームクリエイター
eスポーツプレイヤー
木更津出身
木更津高校 卒
東京学芸大学 卒
(日本教育学の基幹大学)
千葉県公立小学校教員として通常級担任や特別支援学級サポート教員として経験をつんだ後、2016年独立開業
~Message~
私は小学校やプログラミング教室エスタ・放デイエスタシオンにて2000人を超える子ども達の発達に関わってきました。
その中で、プログラミングを中心としたデジタル活動によって、子ども達が目を見張る成長をすることに数多く出会いました。
その知見を生かした「プログラミング療育」をエスタシオンにてぜひ体験していただけたら嬉しく思います。
感覚統合アドバイザー
作業療法士
素美(モトミ)先生から

エスタシオン 木更津教室 児童発達管理責任者 兼 管理者
~プロフィール~
地元鹿児島県で国家資格取得後 東京・鹿児島・宮崎の精神科病院やリハビリセンターにて作業療法士としての経験を積む。結婚・出産を経て、プログラミング教室エスタにて非常勤講師としてキャリアを再開。作業療法士の資格と経験が認められ、千葉県の児童発達管理責任者資格を取得。現在 放デイエスタシオン 木更津教室 児発管兼教室マネージャーを担当する。
~Message~
エスタシオンは一般的なお預かりメインの放デイではないんです。
プログラミングなどのデジタル教育に特化した放デイで、特性を持ったお子さんが将来へ得意や特性を強みに変えるような取り組みを積極的に行っていきます。
例えば、
実際にプロのプログラマーとして活躍している人の中には
特性を持つ人も多くいるというのをご存じでしょうか?
IT業界の中には、「シリコンバレー症候群」という言葉があります。
シリコンバレーとは、アメリカのカリフォルニア州に位置する世界でも有数のハイテク、
イノベーション、ソーシャルメディア企業が集まる地域として知られています。
このシリコンバレーで働くプログラマーの半数以上が発達障害、または、発達障害の傾向が
あるといわれています。(いわゆるグレーゾーン)
その中で、ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)のある人を
「シリコンバレー症候群」と呼ぶことがあり、その人たちがシリコンバレーを支えているのです。
その中には、マイクロソフト社のビルゲイツ氏やアップルコンピューターのスティーブジョブス氏
フェイスブックのマークザッカーバーグ氏などがいます。
発達障害とプログラミングには非常に親和性(相性の良さ)があるといわれています
例えば、物事へのこだわりの強さはプログラムを組む上で非常に有利です。
また、一般の人より高い集中力を発揮すること、感情的な表現よりも
論理的かつ規則的に沿ったルールで施行することを得意とする傾向がある。
興味のある物事に没頭して取り組むことができるので、
そういった点で、プログラミングを学ぶ上で特性を生かすことできると考えます。
ご利用に関して
【利用できる曜日】
日曜日と月曜日を加えた週7日の全日型としてリニューアルいたします。
これまでに「仕事が休みの日曜日なら送迎ができるので利用したい」といった保護者の声や「ノー部活デーの月曜日に来たい」といった利用者の声をいただいたことに応えてのアップデートになります。
今まで「プログラミング療育には興味があったけれど、曜日の都合で利用や体験を諦めていた」という方が療育を受けられる可能性が広がりました。
5/19.5/20の日曜日、月曜日から順次営業をスタートし、利用開始は原則利用登録の先着順となります。
【利用対象】
年長・小学生・中学生・高校生(年長から通えるようになりました!)
※小学校3年生ごろまではプレ会員コース、小学校4年生からはレギュラー会員コースとしての利用ができます。詳しくは教室にてご相談ください
【利用料金】
放課後等デイサービスの費用は総額の1割を利用者が負担し、残り9割を自治体が負担します。
1回当たりの利用料金は1000円前後が相場です。
ただし、世帯所得によって上限額が決められており受給者証内に記された回数以内であれば上限額以上の料金はかかりません。
【月額上限額】
非課税世帯(生活保護や低所得者の世帯) 0円
世帯所得が約920万円未満の世帯 4600円
世帯所得が約920万円以上の世帯 37200円
一般的な世帯のお子様が利用する場合の料金例(月額)
利用料自己負担額 約1100円×4回(週1利用)+おやつ教材費1100円=約5500円
※参考資料(プログラミング教室エスタの月謝)
授業料16940円(週1受講)+維持管理費1100円=18040円
【利用頻度の目安】
週に2回程度の通所が基本的な利用スケジュールとなります。利用の曜日や時間帯(土曜日は午前コースと午後コースがあります)を決めていただき、定期的に通所する教室です。
※条件により隔週(月2回ほど)や月1回程度のスポット利用も可能な場合があります。お問い合わせ下さい。
【通所方法】保護者さんの送迎もしくは 利用者さん自身での来所になります。※送迎サービスはありません